腰痛が再発しない!ピラティスが慢性痛を根絶

腰痛大国日本の腰痛人口はなんと約2800万人(平成22年厚生労働省調べ)。実に国民の約4.5人に1人が腰痛に悩まされており、40代から60代においては約4割が腰痛を自覚しているそうです。

それだけ多くの人が腰痛に悩まされているにもかかわらず、忙しい現代社会では腰が痛いからといって良くなるまで休ませてもらえるほど理解がなく、目に見えない痛みはどれほど辛いのかが本人しかわかないことから、腰痛で休むなんてやる気が無い、弱い人間だと思われてしまうケースも少なくありません。

そんな状況と一生付き合うのは御免だというあなたにオススメしたいのが「リハビリ生まれで誰でも始められるピラティス」。本記事ではピラティスがなぜ腰痛を根本から治せるのか探っていきたいと思います。

腰痛は原因がなくなれば必ず治る

病院での腰痛治療法といえばブロック注射、鎮痛剤、湿布などの麻酔を利用して痛みを軽減する方法や、マッサージ、鍼灸、整体、カイロプラクティックなどの痛みを改善する方法が一般的で、どの方法も腰痛を軽減するには有効です。

腰痛のレベルを10段階にしたとき、痛みが出るレベルを5とすると、7や8だった場合、病院の対処法で4や3にまで軽減することが出来るでしょう。
そうするとどうでしょうか?痛みを感じなくなった人のほとんどは腰痛が治ったと安心し、普段通りの生活にもどってしまう人がほとんどではないかと思います。

しかし安心していると悲劇は再び訪れます。まだ痛みの感じないレベル3の腰痛が残っているためです。そして、腰痛のレベルが上がっていく根本原因も改善できていないのです。そのような状態で日常生活へ戻ってしまえば、再び腰痛を発症してしまうのは言うまでもありません。

では本当に腰痛を治したいと思ったらどうしたら良いのでしょうか?
それは、引き起こす根本原因を突き止め、習慣化している体の使い方の癖をなおすために体の扱い方を再教育することです。

みなさんはリハビリ生まれのピラティスをご存知でしょうか?
70年前にドイツ人の男性によって開発されたピラティスは、インナーマッスルを鍛え、骨格を矯正し、自然なカーブを描く背骨を取り戻し、筋肉を柔軟にし、体の中に強い軸を持つとともにリラックスした状態を作るとともに、自分自身で正確に体をコントロールできるようになるエクササイズです。

ピラティスとはどんなエクササイズ?基本原則まとめ

2015.11.06

すなわちピラティスは腰痛の根本原因を解決し、腰痛が起きない体の動かし方を身につけ、本当の意味で「腰痛を治す」ことが出来るエクササイズなのです。

まずは腰痛のメカニズムを知ることから

腰痛には様々な状態があります。
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎分離症、腰椎すべり症、坐骨神経痛、腰痛症、関節変形症など、それぞれが違う腰痛として、診断されます。

しかし、もっとシンプルに考えてみましょう。
そもそも痛みとはどこで感じるのでしょうか?

それは神経の先端と末端です。
そして痛みを感じ取る神経がある場所は筋肉です。その他に靭帯、腱、脳や内臓に関連する膜にもあります。
痛みを感じる時は、それらの場所に何らかの異常がある事になります。

反対に痛みを感じない場所は、骨、椎間板、軟骨、毛、つめなどです。
骨折した時の痛みは、骨そのものではなく、骨折した部位の周辺の筋肉が断裂したりして生じます。

すなわちどんな腰痛でも、痛みは筋肉の中にあるということです。

では、痛い時の筋肉ってどんな状態かというと「筋肉が緊張して硬くなっている」状態です。

痛みの原因は「筋肉の緊張」

痛みの原因は筋肉の緊張であり、緊張した筋肉内には乳酸が滞っています。そして血管の圧迫による血行不良と神経の圧迫による伝達物質の低下を引き起こしています。

では筋肉の緊張はどこから来るのでしょうか?それは次の4つです。

①筋肉を動かすことで緊張する
いわゆる筋肉痛の状態です。老廃物や乳酸が筋肉ないからうまく排出されずに筋肉が緊張し、痛みとして感じ取れるようになります。

②筋肉を動かさないことで緊張する
カルシウムが筋肉内に滞り、これが筋肉を緊張させます。その周りがフォローするために必要以上の運動を必要とされ、自分たちも緊張します。そしてその範囲がどんどん大きくなります。

③骨格の歪みによって緊張する
骨格が歪むと、それ以上のズレを防止するために耐える力を働かせます。この力を働かせ続けると筋肉痛と同じ状態に陥り、痛みが出て来るのです。

④脳が筋肉を緊張させる
怒りたいのに怒れない時、心配事があるとき、体の震えを実感することがあります。また、握りこぶしを作ってなんとか耐えることもあるでしょう。つまり、外に出したい気持ちを我慢することで筋肉に力が入り緊張するのです。運動している時の筋肉は緊張したりゆるんだりを繰り返します。感情を抑えこんだ時は筋肉を緊張させ続け、それによりさらに脳が緊張する悪循環が起こります。

痛みが消える仕組みは簡単?!

では、痛みをなくすためにはどうしたらよいでしょうか?
それは、緊張した筋肉を柔らかくすればいいのです。すなわち滞った乳酸を排出する、カルシウムを排出する、骨格の歪みを解消する、自律神経をコントロールして心を落ち着かせる、ことで痛みを解消することが出来ます。

逆に筋肉を柔らかくするために絶対にやってはいけないことがあります。
それは「筋肉を揉む」「叩く」「強く押す」「伸ばす」です。

絶対にやってはいけない理由は?
・筋肉を揉むと炎症が起きて(もみ返し)悪化します。
・筋肉を叩くと、さらに筋肉は緊張します。
・強く押すと、さらに筋肉は緊張します。
・伸ばすと、かたくなった筋繊維が切れます。

安易な考えで闇雲に柔らかくしようとすると症状を悪化させ、解消までさらに時間がかかってしまうので気をつけなくてはなりません。

有酸素運動が乳酸やカルシウムを効率的に排出

筋肉に溜まった疲労物質は適度の有酸素運動により、筋肉から排出されます。

無酸素運動は逆に乳酸を作りだしてしまいます。
リハビリから生まれたピラティスは正しい呼吸を重視するエクササイズで、無駄のない呼吸とともに低負荷に体を動かすことができるため、痛くて体が動かせないような状態でも、効率的に筋肉に溜まった疲労物質を排出することが出来るのです。

骨格のゆがみを解消するにはピラティスで自分の中心を知ることから

意識的に立ったことのない人は、ほとんどの人が前後左右に傾いています。体のゆがみはいつも同じ向きから脚を組んで座る。片足だけに重心をかける。体に合わない椅子とデスクで一日中仕事をする…などの生活習慣によっておきます。自分の中心を知ることでさまざまな動きを安定させ、内臓や頭を支え、美しい理想的な姿勢を保つことが出来るようになります。

ピラティスは身体のアライメントを整えるとともに体の正しい扱い方を再教育するため、次第に骨格を支えるインナーマッスルが強化され、慢性痛を根絶します。

呼吸法と体のコントロールを通して自律神経が安定するピラティス

ピラティスは正しい呼吸法とともに、全身の繊細な動きをしなやかで滑らかに動かしていくために、かなりの集中力を使うエクササイズです。意識が散漫になり勢いで動かしてしまわないよう細部に徹底的に集中します。

その結果、脳に新鮮な酸素を送り込み、全身の細胞が活性化し、心と体の緊張が溶けてリラックスし、好循環が生まれてきます。

ピラティスは腰痛を根本原因から解決できる決定版として近年注目されています。


ピラティスがはじめての方でも安心してお試しできる「ピラティスモニターが¥1000」


ピラティス専門スタジオの「ピラティススタイル」。安心の専門スタジオであなたもピラティスを体験してみては?

・ピラティスがはじめての人82%

西葛西、溝の口、吉祥寺、池袋、武蔵小山、荻窪、川越、日本橋、千里中央、学芸大学、新宿、梅田、五反田、高田馬場、心斎橋、阿佐ヶ谷、銀座、門前仲町、神楽坂、三宮、高槻、京都、経堂、青葉台、成城学園前、江坂、綱島、天王寺、東陽町、駒込、下高井戸、千駄木、豊中、川崎、川西能勢口、浜田山、西荻窪、塚口、元住吉、府中、国立、国分寺、栄、立川、東新宿、調布、南森町、北千住、横浜、神保町